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成田山新勝寺とうなぎ

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関東であまり行ったことがない場所に行こうとなり、家族で成田に観光へ行ってきました。 目的は食べ歩きとうなぎと成田山新勝寺です。到着してうなぎ屋を探します。参道を歩くとうなぎの蒲焼きの匂いが充満しています。 しかし、今回は事前に調べておいた川豊さん狙いです。超有名店ってことで、せっかく来たので並んででも食べようと心に決めています。 10時半ころに到着しましたが、整理券を配っており、200組待ち。やっぱり人気店はすごい。順番が回ってくるまで、近くをぶらぶらすることに。参道を往復します。すると行列ができているお店があったので、近くまで行くと金時の甘太郎焼。 これは並ばずにはいられないということで、並んで小豆あんを購入。まったく知りませんでしたが、食べログの和菓子・甘味処百名店でした。 店員さんに頼んでパシャリ。味は想像よりもしつこい甘さではなく、さっぱりいけるので、食べ歩きには良いと思いました。 そして歩き続けて気になること。参道に十二支の石像がありました。今年は辰年なので撮影。 なんだか元々は電柱があった場所に石像が配置されたようです。訪れた人の健康と成田山をゆっくりと観光してほしいとの思いからみたいですね。ただ、歩くだけではなくて、ワクワク感があって良いアイディアだなと思いました。 その後、新勝寺へ。健康長寿をお願いしてきました。 まだ時間があるので、成田山公園も散策。梅や早咲きの河津桜も咲いており、心癒されました。いい散歩です。 そして、いよいよ順番が回ってきたため、急いで川豊さんに戻り、うな重を注文。本当は上うな重を注文予定でしたが、食べ歩きをしたために、量は抑えることにしました。 そして、注文はiPadで。建物は歴史を感じますが、デジタルが活用されておりました。「iPadは何台あるんだろう。30台以上はきっとあるなぁ」とか思いながら待っていると運ばれてきました。 今日はこのために成田まで来たんだぞと、うなぎに問いかけます。「君を美味しくいただきます。よろしくね」と挨拶。そしていつも通り撮影。 娘はうな重を初めて食べたのですが、想像よりもフワッとしていて、飽きもこないし、美味しいとの感想です。 私も美味しくいただけました。娘は別の店も行ってみたいとのことですが、成田は少し遠いので、次回は地元・浦和の有名店へお邪魔しようと思います。

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